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【伊予市での活動を自信に変え、世界へ!】
【伊予市での活動を自信に変え、世界へ!】
愛媛県伊予市で実施されたJICA海外協力隊グローカルプログラム(10/9~12/22)に参加した木下るさかさん(静岡県出身、派遣予定国:キルギス・職種/青少年活動)、中山 慎さん(沖縄県出身、派遣予定国:タイ・職種/野球)の最終報告会が伊予市のミュゼ灘屋で行われました。会場には、武智 邦典伊予市長、前回参加者で、出発前の梶幸平さん、岡田葉留佳さん(オンライン)をはじめ2人の活動に関わってくださった方々が多数参加してくださり、大盛り上がりでした!
※JICA海外協力隊グローカルプログラムについては、こちらから
【ミニインタビュー】
〇伊予市で実施したJICA海外協力隊グローカルプログラムは、どうでしたか?
木下さん:伊予市に来て空のきれいさと人の温かみや人と人とのつながりの大切さ感じることができました。75日間という短い期間ではありましたが、予測不能なことが起こっても臨機応変に対応する力がついたことでこれからの活動の自信になりました。
中山さん:小説「坂の上の雲」(著者:司馬遼太郎)が好きでJICA海外協力隊グローカルプログラムの任地を伊予市に決めさせてもらいました。伊予市は、みかんが美味しく、歴史もあり、人が優しい。そんな方々に囲まれながら活動していく中で「教える」という姿勢ではなく、「知る」という姿勢が大切なことに気づくことができました。