お知らせ
- TOP
- お知らせ
JICA
JICA海外協力隊として開発途上国の課題解決に取り組み、帰国した人の数は2022年10月の時点ですでに5万人を超えています。協力隊は2年間にわたる開発途上国での様々な活動を通して、異なる文化や生活、価値観に触れながら、広い視野や豊かなコミュニケーション能力、課題解決力を磨いてきました。
協力隊としての活動は、赴いた国のためだけではなく、隊員1人ひとりの人間としての成長にもつながっています。さらに、その経験は、日本の地域社会にとって貴重な財産です。
今回愛媛県、愛媛大学、そして愛媛県青年海外協力隊を育てる会とプラットフォームを創設し、協力隊の経験が愛媛県で活かせる情報を発信し、愛媛と世界をつなぐ人材育成を促進させていきたいと思います。