タイに野球指導で派遣予定の中山慎さんは、沖縄出身で伊予市では「シーサー」と呼ばれています。

JICA海外協力隊参加へのきっかけは？

沖縄で世界中に旅立っていったウチナーンチュが、５年に一度、故郷沖縄に帰ってくるお祭り「世界ウチナーンチュ大会」に参加したことです。ここで中南米への移民した人々と交流したことで海外に興味を持ち、中南米に行って、現地に貢献したいと協力隊に応募しました。派遣先はタイになりましたが、これも大切な一つの縁と受け止めて、派遣に向けて様々な情報を集めています。

グローカルプログラムで伊予市を選んだ理由は？

野球大国「愛媛」で、歴史も好きなので、伊予市を選びました。

伊予市でとりくみたいことは？

まだ来て2週間なのですが、「下灘駅」をみて、やはりここを拠点に地域活性化や移住促進などへの情報発信をしたいと思っています。

伊予市で楽しみたいことは？

土日に野球をしたいですし、釣りをしたいです。正岡子規や坂本竜馬などに関連する神社巡りもしたいです。

シーサーさんがんばってください！