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伊予市グローカルプログラム 三浦香凜さんの紹介
【誰かのために何かをしたい!】
今回は石川県出身の三浦 香凜(みうらかりん)さんにお話をお伺いしました!
2024年1次隊としてケニアに派遣予定です。(職種:コミュニティ開発)
〇JICA海外協力隊の参加のきっかけは?
以前から海外への関心があり、大学時代に台湾へ留学していたこともあって、海外で仕事をしたいと思っていました。新型コロナウイルス感染症の影響で一時は断念していましたが、JICA海外協力隊OVと知り合い、交流を深める中で、JICA海外協力隊経験者のボランティア精神の高さに感銘を受けました。そして、私も自分以外の誰かのために動ける人になりたいと思い応募を決意しました。
〇グローカルプログラム参加のきっかけ、選んだ理由
派遣前訓練までの時間にできることをやりたい!任国への派遣の前に、日本の現状を見て、肌で感じたい!不安もありましたが何事もやってみないと!という気持ちでグローカルプログラムに参加しました。伊予市を選んだ理由は、瀬戸内海の温暖な気候と、商品開発や販路開拓に関わることができること、地域活動への参加ができることなどが任国での活動に類似していたからです。
〇グローカルプログラムで取り組みたいこと
伊予市の皆さんと仲良くなる!感謝をたくさんいただく!伊予市を大好きになる!と大きく三つ目標を掲げています!愛媛は、ミカンが有名なのでそれを使った商品開発の企画立案や得意なSNSを通じた情報発信をつづけていきたいです。
〇最後に!
食べるのがすきなので、おいしいものをたべたいです。また、先日参加したビーチクリーンアップではプラスチックの多さに驚き、環境への配慮、地球を守ることの大切さを実感しました。私たちにできることをいろいろ考えています。
最終報告楽しみにしていてください。